都心におけるシェアオフィスの利用シーンと軽井沢における利用シーンの接点の核(コア)となる場所

株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)、野村不動産株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作)および東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二、以下「JR東日本」)は、2021年7月末に、軽井沢駅の南側に広がるプリンスグランドリゾート軽井沢内の「軽井沢・プリンスショッピングプラザ」において、3社が共同で展開するワーケーション施設を開設致します。

コロナ禍が長期化する昨今、リモートワークの普及により、働くシーンとくつろぐシーンへの関心が高まりつつあります。そのような中、軽井沢エリアは、豊かな自然環境や都心からのアクセスの良さ、生活関連施設の充実などの理由から、その舞台として注目されています。その需要に対応すべく、西武グループの不動産事業の中心を担う西武プロパティーズと野村不動産、JR東日本の3社が協業してワーケーション(ワーク(働く)+バケーション(休暇)を組み合わせた造語)施設の整備・推進をしてまいります。

本プロジェクトを通じ、企業や個人にとって自分らしく働ける場所の必要性を社会に提案し、そのライフスタイルの浸透を応援してまいります。また、「プリンスグランドリゾート軽井沢」での過ごし方の選択肢を増やし、新たなライフスタイルを提案することにより、同エリアの一層のブランド価値の向上と軽井沢エリアの「ワーケーションリゾート」として、さらなる進化に繋げてまいります。

詳細はPDFよりご覧ください。