2021.08.05

ニュースリリース開発すまい

【西武線沿線での新しい住み方のご提案】 西武グループ初の、賃貸ガレージハウスプロジェクトが始動! ~第一号物件を2022年春入居開始に向けて埼玉県入間市で展開~

西武鉄道株式会社
株式会社西武プロパティーズ

西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:喜多村 樹美男)と株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野彰久)は、西武鉄道が保有する西武線沿線の遊休地を活用した新たな不動産賃貸事業の取り組みとして賃貸ガレージハウスのプロジェクトを始動し、積極的な展開を検討してまいります。第一号物件は2022年春の入居開始に向け2021年8月に着工します。
詳細については以下の通りです。

1.事業背景

コロナ禍においてライフスタイルは、これまでの「郊外から都心に働きに出る」という流れから、通勤時間にとらわれない住まいの選択や自宅と職場が近接する”職住近接”など、これまでと異なる新しいスタイルへと変化しています。こうしたコロナ禍の価値変容・行動変容に対応し、また新たなエリア価値向上施策として、西武鉄道をはじめとする西武グループが保有する不動産を西武プロパティーズが有効活用することにより、地域環境の発展や持続可能な郊外居住が可能となるような街づくりを進めています。ライフスタイルの選択肢と自由度が広がったいま、住宅が果たす役割は大きく変わり、単なるくつろぎの空間ではなく、入居者さまの様々な希望を満たす”好きと共存できる空間”が求められています。

2.事業内容

賃貸ガレージハウス第一号物件は、「多種多様な趣味の世界を満喫することができる住まい」をコンセプトとし、1階にガレージスペース、2階に居住スペースを配置しており、1階のガレージスペースは、クルマやバイクの駐車スペースとしてお使いいただく以外にも、自転車や登山、サーフィン、ゴルフなどの各種ギアの手入れ等にお使いいただけるなど、多種多様な活用方法があり、入居者さまの”好き”を実現することができます。また、2階の居住スペースは約12.9帖の広々とした空間を確保しており、自宅でのテレワークも可能です。計画地である埼玉県入間市は、圏央道、国道16号線をはじめ主要な道路が交差していることから、特にクルマやバイクの愛好家の方々にとって利便性の高い場所です。

詳細はPDFをご確認ください。