事業紹介
リゾート
日本におけるリゾート開発の先駆者として、西武グループは、これまでに高品位の別荘地を提案してきました。特に知識人や外国人から高い支持を得ており、名門リゾートの名にふさわしい施設も多数手がけています。
- 主な実績
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- 軽井沢 千ヶ滝別荘地
- 南房総・御宿 西武グリーンタウン
- 南房総・大原 西武グリーンタウン
- 白根高原 南草津 羽根尾別荘地
- 西武ヴィラ苗場
先輩社員インタビュー
リゾートエリアの
さらなる価値向上のために。
2018年入社 人間科学部人間環境科学科卒
学生時代は都市社会学や地域格差について学び、街づくりを通じて人々の暮らしを豊かにしたいという想いを抱くようになった。入社後、販売事業部リゾート事業担当に配属。2021年よりマーケティング戦略部アセット担当も兼務。
私のある1日
- 8:30
- 出社
- 8:30-10:00
- メール対応
- 10:00-11:00
- 広告代理店とWEB広告に関する打ち合わせ
- 11:00-12:00
- 会議資料の作成
- 12:00-13:00
- 昼休憩
- 13:00-14:30
- 稟議書の作成
- 14:30-15:30
- 軽井沢営業所とのミーティング
- 15:30-17:30
- 顧客動向分析作業
- 17:30
- 退社
【Q1】入社動機、決め手はどんなことでしたか。
学生時代は所沢に住んでおり、西武線沿線には親しみがありました。そんな西武線沿線の街をより暮らしやすく、より多くの人が訪れる街にしたいと考えたとき、商業施設や住宅、オフィス、リゾートなど様々な角度から貢献できる西武プロパティーズに魅力を感じたことが、入社の動機です。
学生時代にお世話になった街に恩返しをしたいという思いもありました。
【Q2】現在の仕事内容を教えてください。
販売事業部の業務は、グループ保有不動産の販売、くらしサポート事業、墓所の販売等、多岐にわたっています。その中で私は主に『軽井沢 千ヶ滝別荘地』の商品企画・販売促進を担当しています。
軽井沢は西武グループの歴史を語る上で欠かせないエリアで、『軽井沢 千ヶ滝別荘地』は100年以上の歴史を誇ります。そのため販売促進と同様に、現在のオーナーさまのCS向上も重要なテーマです。そうした観点から別荘地の価値向上に向けたプロモーションや情報発信を行っています。
【Q3】仕事のやりがいや印象に残るエピソードは何ですか。
私が入社した年は、ちょうど千ヶ滝別荘地開発100周年のメモリアルイヤーでした。そこでオーナーさま向けの音楽イベントを記念行事として開催。私もスケジュール管理やアーティストのアテンドなどを担当しました。
普段はオーナーさまと直接関わることは少ないのですが、このときは大変喜んでいただき、感謝の言葉もかけていただきました。グループスローガン「でかける人を、
ほほえむ人へ。」実現のお手伝いができたと自負しています。
【Q4】仕事の上でどんなことを心がけていますか。
社内外の方々と接するたびに私自身の知識不足を痛感させられます。学生時代に想像していた以上に、社会人には勉強が必要です。
書籍や新聞などから情報を吸収するのはもちろんのこと、人々とのコミュニケーションを通じて貪欲に新しい知識を学んでいきたいと考えています。