衣・食・住 & 公共施設が揃った
地域社会の中心に

「エミナード石神井公園」

住んでいてよかった街、
住んでみたくなる街へ

多くの人々が集い、行き交い、
さまざまなモノ・情報に出会える街。
豊かな水と緑が、
心地よい安らぎやゆとりを与えてくれる街。

西武鉄道沿線を代表する石神井公園駅周辺。駅を軸に、東西へと長く伸びるプロムナードには、商業施設、寛ぎのスペース、さらに生活サポート施設も。駅・街・人をつなぐ、誰もが笑顔になれる理想の空間が待っています。

eminade shakujii koen

エミナード石神井公園

訪れる人を笑顔にする遊歩道

eminade(エミナード)は、日本語の「笑み」とフランス語の「promenade:プロムナード=遊歩道」から抽出した「nade (ナード)」を掛け合わせて生まれた造語です。駅から石神井公園へとつながる”散策の起点”として、訪れるお客さまに”ほほえみのひととき”をご提供する施設でありたいという想いを込めています。

エミナード石神井公園エリアマップ

Project Story

2012年に開発工事に着手した「エミナード石神井公園」は、西武池袋線の連続立体交差事業による鉄道の高架化に伴い、新たに生まれた高架下空間や駅周辺を活用した複合開発です。

段階的に進めた開発では、線路で分断されていた街の一体化を目指しました。開発コンセプトは「住んでいてよかった街、住んでみたくなる街へ」。駅を軸に、東西へと長く伸びるプロムナードには、衣・食・住と公共施設を合わせたショップを揃え、2017年3月に完成を迎えました。

Project Concept

都心と郊外の魅力を
兼ね備えたエリア

当エリアは西武グループの長期戦略において、都市交通・沿線事業では、都心と郊外の魅力を兼ね備えた西武鉄道沿線を代表する「洗練されたイメージ作りを牽引するエリア」、不動産事業では「優良な住宅地としての確固たる地位の確立を図るエリア」として位置付けています。

また、石神井公園駅周辺は、練馬区が制定する「都市計画マスタープラン」において地域拠点にも指定されています。公共機関や商店も多く立地し、周辺住宅地を含めた地域の中心的役割を果たしながら、都立石神井公園の玄関口として、多くの来街者を迎える役割を担っています。

Background

鉄道駅高架化で駅と街が
新しく生まれ変わる

本開発は西武鉄道沿線において高架下をひとつのコンセプトをもとに一体的に整備する規模としては最大で、西武鉄道沿線のイメージを形成していくうえでのシンボルプロジェクトとして位置付けられています。

開発の背景には、東京都・練馬区・西武鉄道とで進めた「西武池袋線連続立体交差事業」があります。同事業は当駅を含む約2.4kmを高架化することで、踏切による車の渋滞を解消することを目的としており、2015年1月に全区間の高架化が完了しました。

西武鉄道池袋線「石神井公園」駅を中心に東西約850mの高架下および周辺区域で進める複合開発「エミナード石神井公園」は、1期、2期、3期と3段階にわたりエリアを面として捉えた開発を実施しました。

線路の高架化によって広範囲に生まれた空きスペースと南北の行き来が容易になったエリアの約17,000㎡に、商業施設や飲食店舗、生活サポート施設など設置することで周辺地域の利便性向上を図るとともに、住環境を充実させる商業施設を導入することで定住者を増やし、鉄道の利用者増加と街のブランド化に繋げることを目指しました。

Facility

バラエティ豊かなショップが揃った
商業施設「エミオ石神井公園」

開発のメインとなっている「エミオ石神井公園」は、ウエスト、ノース、イースト、サウスの4つのエリアからなる商業施設として約40店舗を擁しています。2013年10月にウエストとノースエリアを先行して開業して以来、イースト、サウスと順次開発を進めました。

エミオ石神井公園
オフィシャルサイト

それぞれのエリアの特徴として、ウエストは、スーパーマーケットを核に、上質な食を提供するこだわりのマーケットプレイスとして、食物販店舗を中心としたテナント構成。

2014年8月に開業したイーストは、エミナード石神井公園の南北をつなぐランブリングプレイスとして整備し、エリアの回遊性を高めました。
2017年3月に開業したサウスは、肉バルやアジアンバルなどの食の新たな業態をはじめ、「アーバンライフスタイル」「日常デイリーライフ」「生活応援サービス」の3つのカテゴリーからなるゾーンに、生活を彩りサポートする13店舗を加え、駅の新たなエントランスゲートとしてふさわしい商業空間でエリアのさらなる賑わいを創出しました。

Emio

西武グループのスローガンである「でかける人を、ほほえむ人へ。」に基づき、駅をご利用されるお客さまや地域の方々から親しみを持っていただけるよう、「あなたのくらしにほほえみを」という想いをこめ命名した駅ナカ商業施設。エミオ練馬(2007年開業)以来、西武鉄道沿線で展開。

駅と街の複合的な機能を高めるファシリティ

エミリブ
エミリブ エントランス
エントランス
エミリブ フィットネスルーム
フィットネスルーム

西武の賃貸住宅ブランド
「emilive(エミリブ)」

駅隣接の好立地に加え、セキュリティ機能を標準装備、居住者専用のフィットネスルームを設置するなどエリアトップクラスの良質な居住空間を提供。当エリアは豊かな自然に恵まれた環境であり、ファミリーや子育て世代の方をコアターゲットに3LDK(6戸)、2LDK(40戸)の住戸が充実しています。

「emilive:エミリブ」は、日本語の「ほほえみ」と英語の「Live=住む、生きる」を組み合わせた造語です。西武鉄道沿線で、毎日がほほえみにあふれる暮らしをご提供したいという想いを込めています。

駅チカ保育所
「Nicot(にこっと)
石神井公園」や
ペットケア関連などの
生活サポート施設の新設、
駐車場・駐輪場などを整備。
エミナード
石神井公園eminade Shakujii-kōen
住所住所 〒177-0041 東京都練馬区石神井町3-23-15他
アクセスアクセス

西武池袋線 石神井公園駅直結