“暮らす”、“働く”、“学ぶ”、“遊ぶ”が揃う街
ほほえみリビングタウン~この街を我が家のように~

所沢エリア
西武鉄道沿線の
イメージ向上の原動力として

西武グループ長期戦略において、所沢エリアの目指すべき姿は、都市交通・沿線事業では「西武線のイメージ向上の原動力として働きたい街・住みたい街・訪れたい街が両立するエリア」に、不動産事業の観点では「沿線の中心衛星都市(重要な交通結節点)である所沢を中心に、住環境の魅力向上・周辺地域の利便性を高めるエリア」として位置付けております。
所沢エリアは、池袋線と新宿線の結節点として都心へのアクセス性(池袋から特急ラビューで最速19分、西武新宿から特急レッドアロー号で最速28 分)に優れており、高い利便性と豊かな自然を有する良好な住環境を備えたエリアです。
2020年には、所沢駅リニューアルと駅直結の商業施設「グランエミオ所沢」の第Ⅱ期開業をもって東口開発が完了し、2021年には現ベルーナドームのボールパーク化、西武園ゆうえんちがリニューアルオープンしました。さらに、2024年には所沢駅の西口に新たな施設が誕生します。
所沢エリアを「ベッドタウン」から、「暮らす・働く・学ぶ・遊ぶ」の4要素が揃った「リビングタウン」へと進化させる取り組みの推進しており、開発キーフレーズを「ほほえみリビングタウン~この街を我が家のように~」と掲げ、まちづくりを進めております。
当社では所沢駅の東西のランドマークとなる「グランエミオ所沢」と「エミテラス所沢」の開発を担っております。
これは”選ばれる沿線”を目指す西武グループの次世代に向けたチャレンジです。
これまでに所沢エリアになかった様々なコンテンツと便利を詰め込んで。

西口

2024年9月「エミテラス所沢」開業

~所沢らしさを育み、都市と郊外の2つの魅力を享受できる「所沢スタイル」を創造・発信する拠点開発~

所沢駅西側に広がる西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一帯で進められている、本土地区画整理事業地区内の当社社有地約34,000平方メートルの敷地における広域集客型商業施設の開発計画。店舗面積約43,000平方メートル、店舗数約140店舗、駐車場台数約1,700台、地上7階建て(商業フロア4層)の広域集客型商業施設を開発し、所沢市の玄関口にふさわしい魅力と活気のある街並みの形成を目指します。
さらに、本土地区画整理事業により、道路の拡幅や歩道空間・公園の整備など、所沢市の玄関口にふさわしい魅力と活力ある街の創出を目指し、まちづくりが進められています。
本計画では、都市と郊外の2つの魅力を享受できる「所沢スタイル」を創造・発信する拠点開発を行います。新しい体験・体感の提供を目指し、施設内には多彩なイベントに対応するスペースや新たな交流をもたらす広場空間を設けます。

1F西南側フードコート(イメージ)

2F広場空間(イメージ)

東口

2020年9月「グランエミオ所沢」オープン

~都市と自然の豊かな融合へ~

2014年から推進した「所沢駅東口駅ビル計画」は、所沢駅の既存の駅舎・一部既存店舗を活かしつつ、新たに線路上空と東口社有地に加え、西側の店舗跡地を活用し、線路上空には地上3階、東口には地上5階建(店舗1~4階、駐車場4・5・屋上階)の鉄道施設を挟んだ東西を一体化した駅舎と商業施設からなる複合施設の開発です。2020年9月の「グランエミオ所沢」第Ⅱ期の開業をもって完了しました。

グランエミオ所沢 外部リンク

所沢エリアのグループ施設紹介

西武園ゆうえんち

「心あたたまる幸福感に包まれる世界」をコンセプトに、昔懐かしい町並みを再現。まるで過去にタイムスリップしたような感覚を味わえます。

ベルーナドーム(西武ドーム)

自然豊かな周辺環境と半ドームという特性を活かし、屋根の外側の広がりを有効に活用することで、開放感に満ち溢れ、四季折々の風情が楽しめるボールパークです。

西武園ゴルフ場

自然豊かな武蔵野の松林に広がる丘陵コース18ホールです。都心にほど近い場所ながら、ドッグレッグや打ち下ろしなどの本格的なゴルフを楽しむことができます。

狭山スキー場

都心からのアクセスも便利な全長300m・幅30m屋根付き全天候型のスキー場。夏はゲレンデを一気に滑走するスライダーが魅力の「ウォータースライダー」と冬は「雪あそび、スキースノーボード」をお楽しみいただけます。

掬水亭

全客室・展望風呂・レストランなどから多摩湖を一望できる中国割烹旅館。桜並木など咲き誇る花々や緑、遠くは富士の雄姿をも望めます。

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