株式会社西武ホールディングス(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長兼COO:西山 隆一郎) 、株式会社西武リアルティソリューションズ(所在地:東京都豊島区、代表取締役社長:齊藤 朝秀、以下両社を総称して「西武グループ」)と野村不動産株式会社(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:松尾 大作、以下「野村不動産」)は、「軽井沢千ヶ滝地区プロジェクト(以下、「本プロジェクト」)」について、2024年4月25日付で共同開発に向けた基本協定書を締結したことをお知らせいたします。

本プロジェクトでは、西武グループが長野県軽井沢町「千ヶ滝地区」に所有する約22haの広大な敷地を活用し、次世代のリゾートのあり方を見据えた大規模複合開発を行ってまいります。千ヶ滝地区は、1919年に西武グループが分譲を開始した千ヶ滝別荘地を端緒として、100年以上のまちづくりの歴史を有しております。その中でも本敷地は、千ヶ滝別荘地の中心に位置しており、かつてはスケートリンク・ホテル・温泉など多彩な機能が存在し(現在は「軽井沢 千ヶ滝温泉」のみ営業中)、まちの賑わい創出に貢献してまいりました。本プロジェクトでは、このような歴史と豊かな自然環境を踏まえた上で、西武グループ、野村不動産それぞれの強みを活かした強固なパートナーシップのもと、これからの100年につながるエリア価値向上に取り組んでまいります。

詳細はPDFをご覧ください。