西武リアルティソリューションズとは

SEIBU REALTY SOLUTIONS

業容を拡大し、総合不動産会社へと飛躍。

西武リアルティソリューションズ

持続的で力強い成長、耐久力のあるビジネスモデルの構築を実現すべく、
グループのホテル資産の「保有」と「運営」の機能を分離させ、
プリンスホテルの資産および資産管理機能と西武プロパティ―ズを統合した、
新たな不動産事業会社として2022年4月に
西武リアルティソリューションズは誕生しました。

社名(西武リアルティソリューションズ)に込めた想い

西武グループの総合不動産会社として、お客さまやグループの不動産に関する課題の解決に貢献したいという想いを込めています。グループ保有資産の価値極大化をはかり、より競争力の高い総合不動産会社への飛躍を目指していきます。

西武グループ中核3社の機能・役割

保有資産面積1億㎡超
西武グループは全国に広がる
豊富な土地を保有

東京都心に保有する土地の面積では約22万㎡。また、全国のリゾートにも広大な資産を有しております。

多様な手法で最適解を検討し決定、実行する

西武鉄道沿線や都心のホテル用地の開発、駅ナカ・駅チカ店舗やリゾート型ショッピングモールなどの商業施設の開発・運営、オフィスや住宅の賃貸、住宅・マンション・別荘地の分譲、駐車・駐輪場などの運営、保険代理業といったお客さまの生活に密着したさまざまなフィールドでサービスを提供いたします。不動産事業における幅広いマネジメントノウハウ(AM/PM/BM)を蓄積していくことで、総合不動産会社への飛躍を目指します。

※ AM:アセットマネジメント、PM:プロパティマネジメント、BM:ビルマネジメント

01

HOW TO VALUE UP

3つのアセット戦略

資産を十分に活用するため、3つの視点から潜在的な収益力を顕在化させます。

グランエミオ所沢

ダイヤゲート池袋

既存事業のバリューアップ

既存用途の延長線上で、賃貸用不動産やホテルなどの増改築、リニューアルを実施し、収益性をさらに向上、競争力を維持・強化。

旧グランドプリンスホテル赤坂

東京ガーデンテラス紀尾井町

ポートフォリオの組み換え

ホテル・商業・オフィス・住宅間での事業ポートフォリオの組み替え、用途変換。
グランドプリンスホテル赤坂跡地を複合開発により生まれ変わらせた「東京ガーデンテラス紀尾井町」がその一例。

PMO 秋葉原Ⅱ

エミキューブ石神井公園

コア事業への経営資源の集中

保有資産の収用や売却などによって生み出されるキャッシュを収益向上が見込まれる資産に入れ替え。
また、遊休地などの不稼働資産や高架下などの活用により、資産の効率性・収益力を向上。

02

HOW TO VALUE UP

3つのエリア戦略

「沿線」「都心」「リゾート」の 3 エリアをコアエリアと定め、
不動産事業の長期戦略に基づく施策を優先的に実施し、事業拡大を図っています。

エリア戦略(コアエリア)
おける保有不動産の
有効活用による
潜在的な収益力を顕在化

沿線をさらに7つのエリアに分化し、エリアごとの戦略を基に沿線価値向上を図る。

西武鉄道沿線エリア

沿線をさらに 7 つのエリアに分化し、都市交通・沿線事業と連携しながらエリア特性に合わせた事業を推進し、沿線価値向上につとめています。

リゾートエリア

軽井沢・プリンスショッピングプラザの他、
ホテル・ゴルフ場などのグループ資産が集積する「軽井沢エリア」などを中心に事業を推進しています。

都心エリア

東京ガーデンテラス紀尾井町の「紀尾井町エリア」、
グランドプリンスホテル新高輪などのホテルが集積する「港区エリア」等を中心に、大規模複合開発の運営・検討などを行なっています。

東京23区における主な保有土地

企業情報