株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、取締役社長:上野 彰久)が展開するシェアオフィス(アフタースクール併設)「エミフィス練馬」が、公益財団法人日本デザイン振興会主催の「2020年度グッドデザイン賞(産業向け意識改善・マネジメント・取り組み部門)」を受賞しました。

■「エミフィス練馬」の評価点(審査員のコメント)

生き方も働き方も多様な現代、この流れはますます加速するだろう。この取り組みはそんな時代の鏡となるもので、全国に同様の取り組みがある中、安価に利用できる点に好感が持てた。
子育て世代にとって安心できる職環境を実現した点も評価したい。

■グッドデザイン賞とは

1957年創設のグッドデザイン商品選定制度を継承する、日本を代表するデザインの評価とプロモーションの活動です。国内外の多くの企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上を図るとともに、社会の課題やテーマの可決にデザインを活かすことを目的に、毎年実施されています。受賞のシンボルである「Gマーク」は優れたデザインの象徴として広く親しまれています。

■「エミフィス練馬」について

西武グループのシェアオフィス事業の1号物件として、2019年9月に西武鉄道練馬駅構内にて開業しました。本事業を通じ、近年の働き方改革の推進に伴い、テレワークや都心部でのシェアオフィス需要が増加する中、通勤時間の削減やワークライフバランスの向上、仕事と子育ての両立サポートなど、働きやすい地域社会の実現を目指しております。
エミフィス練馬WEBサイト >>> https://emiffice.jp/