2022.03.22

ニュースリリースオフィス商業施設開発

西武グループのシェアオフィス『エミフィス所沢』本年4月4日(月)西武鉄道所沢駅直結の商業施設内にオープン

株式会社西武プロパティーズ

株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)は、シェアオフィス「emiffice(エミフィス)」 の3号物件となる「エミフィス所沢」を、2022年4月4日(月)に、西武鉄道池袋線と新宿線の結節点である所沢駅直結の商業施設グランエミオ所沢4 階にオープンいたします。

emifficeは、近年の働き方改革の推進に伴い、テレワークや都心部でのシェアオフィス需要が増加する中、通勤時間の削減やワークライフバランスの向上、仕事と子育ての両立サポートなど、働きやすい地域社会の実現を目指し、2019 年より西武鉄道沿線での展開をスタートしました。現在、練馬駅構内、大泉学園駅隣接の商業施設グランエミオ大泉学園内の施設の他、本年3月にエミフィスミニ田無の開設を予定しております。

交通至便の駅立地をはじめとしたグループが保有する不動産を活用し、emiffice等の施設を通じて通勤時間の削減やワークライフバランスの向上など、働きやすい地域社会の実現を目指してまいります。今後も、サービス内容の充実を図りながら、沿線のお客さまのニーズに沿った展開を検討してまいります。

「エミフィス所沢」について

商業施設内4階にあり、明るく気軽に立ち寄れる施設となっています。施設出入口周りは、シェアオフィスでありながら、オープンテラス感が感じられるゾーンとなっており、リラックスしやすい空間となっています。

施設内には、ベンチ席やカラフルなチェアなど自分の好きな場所が選べる21席のオープン席のほか、完全個室5席、半個室10席、半個室(木製ブース)2席、ヘキサゴン(間仕切り席)4席の全42席をご用意しており、各座席はソーシャルディスタンスに配慮した個室・半個室席を中心に設置します。全ての席でWeb会議可能で、15 分単位でご利用いただける従量プランでご提供いたします。

集中して作業のできる扉付の半個室(木製ブース)は、西武線沿線地域の飯能市を中心に育林されている優良木材の西川材を使用し、森の中のような木の香り、温もりを感じるブースとなっています。また、ミーティングコーナーなどリモートワークや作業を快適に行っていただけるように間仕切りや席をフレキシブルに空間変更できるスペースをご用意します。

オープン日時:2022年4月4日(月)12時

■エミフィス所沢 オフィシャルサイト:https://emiffice.jp/tokorozawa/
■エミフィス オフィシャルサイト:https://emiffice.jp/

詳細はPDFをご覧ください。