株式会社西武リアルティソリューションズ（本社：東京都豊島区、代表取締役社長：齊藤 朝秀）は、働き方の変化や住まいの新たなニーズの受け皿として提供する賃貸ユニットハウス「エミキューブ」をこれまで都内3ヶ所で展開してまいりましたが、この度、西武鉄道池袋線桜台駅～練馬駅間の高架下の西武グループ所有地に「エミキューブ桜台Ⅱ」を新設することといたしました。
「ミニショップ」「教室」「サロン」「ビジネス」などのスタートアップの場としてもご利用いただき、地域の皆さまの様々なチャレンジを創出していただけるよう、入居者さまのニーズや個性に合わせて、各室でオリジナリティを引き出せるファサードデザインが特徴です。竣工は2024年3月下旬、入居開始は同年4月を予定しております。
桜台エリアにおいては、やや無機質になりがちな高架下で沿線住民の豊かなライフシーンを演出しつつ、これまでの個人利用にとどまらないモデルケースとして2021年12月に「エミキューブ桜台」を竣工し、「賑わいを生むスタートアップの場」としての街の役割を担う新たな仕様で展開してまいりました。「エミキューブ桜台Ⅱ」では、既存物件からさらにエリアを広げ、駅からの連続的な空間を創出することで、エリア一体となって賑わいをもたらし、魅力的な景観づくりと街の活性化を目指します。
当社は今後とも、お客さま、地域社会とともに成長していく企業として、お客さまの行動と感動を創造し、便利で楽しく、住みやすい街づくりを推進してまいります。
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